竹林と石

「レイキ」と「靈氣」。(『直傳靈氣』前期講座でした。)

今日は既に当スクールで「(西洋)レイキ」の

「レベル1,2」を受講してくださったKさんが

『直傳靈氣』講座を受講してくださいました。

 

「レイキ」と「靈氣」。

違いがわかりますか?

 

もともと靈氣は日本で始まったもの。

これについてはもうすでに多くの方が
ご存知だと思います^^

日本からハワイに渡り、アメリカ、ヨーロッパへ広がり、
そして、その後、
逆輸入の形で日本に帰り、講座(セミナー)が始まったのが
「(西洋)レイキ」です。

海外で「Reiki」が伝わる中で、もともとの「靈氣」の使い方と
変わってしまったところがあるのは事実。

(それでも「靈氣」も「レイキ」も
流れるエネルギーは同じです。)

大正時代に「靈氣」を発見した、
臼井甕男(うすいみかお)先生が生きていて、
「レイキ」のテキストを見たらとても驚くかもしれません。

しかし、
「レイキ」は現代人により親しみやすく、
癒しのヒーリングとして
入り口を広げてくれたように思います。

蓮の花

 

精神と体の治療をメインにした「靈氣」と、

そのエネルギーを

リラクゼーション、癒しに広げた「レイキ」。

 

どちらを学んでも、

あなたの人生の不安と心配を減らし、

自分の人生を全うすることを

手助けしてくれます^^

 

今日は「レイキ」を普段から活用している
男性会社員のM様が、
『直傳靈氣』をご受講くださいました。

 

『直傳靈氣』前期講座では、
靈氣の歴史について詳しく説明いたします。

そして、
日本の文化、歴史を感じながら、
戦前から変わらず伝えられている
「靈氣療法」を学んでいきます。

 

「(西洋)レイキ」を学んだ方なら、
『なるほど、こういう意味があったのか』と、
気付きが多く、ますますレイキが楽しくなると思いますし^^、

レイキ(靈氣)を全く知らない方が学んでも、
精神面、肉体面に対する靈氣療法のその実践的な教えについて、
興味深く学んでいただけると思います。

そして、
「靈氣」が「Reiki」となって
世界で広がっていることも
誇りに感じていただけると思います。

『直傳靈氣』前期講座は、

「前期1,2,3」の3講座から成ります。
各約3時間~3時間半かけて2日または3日間で行います。

ご興味のある方は、お早めにお問合せください^^

 

母親と子供

レイキのエネルギーで安心する。(今日のお客様)

今日はレイキヒーリング初体験のお客様が

お2人いらしてくださいました。

 

子育て、仕事など、毎日忙しいと

自分の為にリラックスできる時間を

確保するのもなかなか難しいですね。

 

今年の6月に行われた『新宿子育てメッセ』。

私も2回目の出展でしたが、

そこでレイキを知ってくださったK様。

初めて当サロンでレイキを体験してくださいました。

 

元々手を体に当てると、あたたかく
ほっとするような感じがすると思っていたので、
レイキというものの説明を見て、
あのほっとするような感覚はこういうことなのか、
と納得したような気がしていた。

実際受けてみると温かいの他に、
安心感を強く感じた。
何となく子供の頃の母のぬくもりに近い感覚だと思った。

精神論かもしれないが、
人が近くにいる安心感、
その人が自分を癒してくれようとしている
安心感もあったのかもしれない。(K様)

 

K様、素敵なご感想をありがとうございました。

レイキヒーリングのあともいろいろな話をしました。

そうです、レイキのエネルギーは

どこにでもあります。

人間にもともと流れているものです。

 

手を当てると「オン」。

手を離すと「オフ」。

 

そうやって、
レイキのエネルギーはあなたの体の中に
入っていきます。

「愛」のエネルギーなのでしょうか^^

 

今日もサロンをご利用くださいまして
ありがとうございました。

子どもを抱く母親

ママは充電器。(親子でレイキヒーリングにご来店くださいました。)

今日のお客様は、

高校生のお嬢さんと一緒にサロンに来てくださいました。

 

お母様と、お嬢さま2人で当サロンのホームページを見て、
選んで来てくださったそうです。

ありがとうございます。

 

お母様はなんと、
10年前にレイキを習っていたそうで、
普段はご自分に「自己ヒーリング」をされているそうです。

 

それでも、ご自分の手からレイキが出ているのか
心配もあって、いらしてくださいました。

 

一度レイキを習っても、あまり使わないでいると、
レイキの出る量は減ってしまいます。

でも、また使い始めれば大丈夫。

せっかく習ったのであれば、
使わないのはモッタイナイ^^

(ご心配な方、ご相談ください。)

青空と草原

我が家にも高校生の息子がいますが、
まだまだ手がかかります。

言うことは大人のようですが、
中身はまだまだ不安定要素がいっぱい。

こんな時にも役立つのが「レイキ」なのです。

 

子どもにレイキヒーリング?

そうです、
お子さんがいらっしゃる方なら、
ぜひ、レイキを学んで使って欲しい!!!

どういう時に使えるかというと、

★急な発熱
★急な腹痛
★下痢、便秘
★けが
★やけど

などなど、子どもさんは「急な…」体調不良が
多いですから、ご家族で一人レイキが出来ると
安心です。

その他にも、

☆何だか理由は話さないけど、元気がない
☆イライラしている

など、精神的に不安定な場合にも使えるのが
レイキの素晴らしいところ。

子どもは小さい時は勿論、
高校生になっても、
自分の事を(特に内面的なこと)を
言葉で説明することは難しいのです。

そんな時は、
黙ってレイキしてあげてください。

レイキのエネルギーと、家族の愛情が
一緒に流れていきます・・・。

 

まるで、充電器?

親は子どもの充電器になればいいのです^^

我が家には、お掃除ロボット「ルンバ」がいます。

汚れを見つけると、
同じ場所をクルクルまわり、
部屋の隅に行くと、向きを変える。
狭い隙間も体が入ればドンドン突き進む。

 

そして、バッテリー残量が少なくなると、
自分で充電器(ホームベース)に戻り、
充電してもらいます。

そんなルンバを見ていると、

自分の子ども達も、

こんな風に元気に走り回って、
多少の段差があっても乗り越えて、
壁にぶつかったら向きを変えて、
気になる事(所)には集中してみる。

そんな風になってくれるといいなあ、
と思います。

そして、
『疲れたな~』と思ったら、
おうちに帰る。

そこに待っているのは、
「充電器」みたいな家族(ママ)。

 

いつでもあなたを見ているわ。
少しぐらい離れたところに行っても大丈夫よ。

私はいつでもここにいて、
あなたを待っているから。

見守っているから。

疲れたら、いつでも帰ってくればいいのよ。

安心して、いってらっしゃい。

 

そんな母親でいたいと思います。

いつもそこにいる。

いつでも帰る場所がある。

そして、心もお腹も一杯になるまで満たしてくれる。

子どもは安心して、元気に

外の世界に向かっていけそうな気がします。

 

レイキを学んで
ぜひ、ご家族に「充電」してくださいませ^^

宇宙の画像

『直傳靈氣(じきでんれいき)』前期講座、始まりました。

普段、よく目にされるカタカナの「レイキ」、

「〇〇レイキ」などは、

一般的に「西洋レイキ」のことを指しています。

 

もともと、靈氣(レイキ)は大正時代に

日本で始まったものですが、

戦後、西洋医療の発展とともに、

廃れていってしまいました。

 

しかし、戦前に海を渡っていた『靈氣』が、

1980年代に少し趣を変えて日本に帰ってきました。

それが「西洋レイキ」です。

 

一方、日本の伝統靈氣が、

全く当時の方法を変えず、受け継がれていたのです。

 

それを誰でも学べるようにしたのが、

『直傳靈氣(じきでんれいき)』講座です。

当時の靈氣を学べる唯一の講座です。

 

世界中のレイキ(靈氣)ファンが学んでいる、

世界共通の講座内容、世界共通の講座料金です。

竹林

当スクールでも、『直傳靈氣』(前期)講座が

開講できる運びとなりました。

 

約100年前から続く、日本の靈氣に興味のある方、

どのように日本の「靈氣」が「Reiki」になり、

そして「レイキ」になったか、歴史にも興味のある方、

西洋レイキは習ったけれど、おおもとの靈氣を知りたい方

など、ご受講をおすすめいたします。

 

今日は、お母様と20代の娘さんのお2人で、

『直傳靈氣』前期講座をご受講いただきました。

 

西洋レイキの場合、「アチューンメント」ですが、

『直傳靈氣』では「靈授」と呼び、

方法にも違いがあります。

 

前期講座は、「前期1・前期2・前期3」の3講座からなり、

各3.5時間。2日、または3日間でのご受講になります。

 

練習、実技の時間も十分ありますので、

1日目の講座が終わった頃には、

靈氣が出来るようになっています。

 

講座の中では

『血液交換法』(血交)と呼ばれる手技も学びます。

手を当てる、なでる、軽くたたくなどの

手技を使います。

血流の流れが促進されて

老廃物が流れ出やすくなる手技です。

 

決して、血は抜きませんのでご安心を^^

 

『直傳靈氣』講座にご興味のある方はぜひ、

お問合せください^^