年齢別の子育てトラブルとは？

家族が増えた喜びや初めての育児を楽しもうと思っていたのに、思い描いていた育児ができない…そんな風に思うママはとても多いです。子育ての悩みは算数とは違い、正解というものはありませんが、成長段階特有の悩みは共通しています。今回は、育児に悩むママのために、年齢別の子育ての悩みをまとめてみました。

乳幼児の時期は、赤ちゃんとママが2人きりで家にいることが多い時期で、乗り越えるのが大変な第一関門です。この時期の悩みは、授乳やオムツ替え、夜泣きなど、乳幼児特有の生活習慣に関することが上位を占めています。

この時期の悩みはストレスになることが多いので、育児が辛くなったらパパや自分の母親、もしくはカウンセラーなど、話しやすい人に相談してみることをおすすめします。

1～2歳の時期になると、好奇心が旺盛になり、自己主張がはっきりと出てきます。

また、「イヤ」「ダメ」を連発したり、思い通りにならないとかんしゃくをおこしたりなど、いわゆる「イヤイヤ期」になります。成長の証なので、穏やかに見守りたいですが、なんでもイヤイヤされると困ってしまうものです。

そんなときは、危ないことはダメと伝える、危ないものは片付ける、ただ叱るだけでなく、子どもの気持ちに耳を傾ける、といったことが大切です。

3歳になると、着替えやご飯などが自分自身でできることが増えて、親のやりかたではなく自分の意思で行動したいという気持ちが芽生えます。また、4歳には子ども自身の世界が広がり、少しずつ親の手元から離れていきます。

しかし、まだまだ甘えたい時期ですので、甘えてきたときは思いっきりスキンシップをとってあげましょう。5～6歳になると、言葉もはっきりしてきます。永久歯も生え始めるので、歯磨きをしっかり教えてあげることも大切です。

子育ての悩みは、一人で抱え込まずに誰かに相談してみることが大切です。悩みや不安を溜め込んでしまうと体調が崩れてしまいますし、イライラした感情を家族にぶつけてしまうこともあります。

そうならないために、レイキサロン&スクールSONO-MAMAでは、カウンセリングやヒーリングを通して、子育ての悩みや不安を抱えたママのサポートを行っています。レイキヒーリングを習得すれば、余裕をもって育児を楽しむことができます。

お子様の健やかな成長を導き、笑顔が絶えない家庭にするためにも、ぜひレイキサロン&スクールSONO-MAMAへご相談ください。