皮膚感覚で親の存在を意識する。

 

こんにちは。

 

心理学関連の本を読んでいて、興味深い実験がありました。

「ハーロウのアカゲザルの実験」です。

「針金で作られた人形ジンジャーブレッドマン」と

「布で作られた人形ジンジャーブレッドマン」が置かれた部屋を用意し、

生まれて間もない子ザル猿を連れてきて部屋に入れたそうです。

「針金の人形」からはミルクをもらえ、

「布製の人形」 からは、何ももらえません。

 

このような条件で実験したところ、

子ザルは「布製の人形」の方にしがみついたり

周りにいる時間が多かったそうです。

 

ここからわかるのは、

ミルクがもらえるかどうか、ということより、

身体的感覚(皮膚感覚)で親の存在を認識していた

ということです。

 

子ザルだって、子どもだって、

きっと同じ・・・。

「人肌」っていい言葉ですよね。

 

日本語には、

「肌」という言葉と「皮膚」という言葉があるけど、

英語では、

「skin」だけ。

 

日本の漆器などの湯飲みに「把手(とって)」が無いのも、

中身の温度も一緒に、「手で」味わうためだそうですニコ

 

靈氣(レイキ)は

日本で始まったセラピー。

 

「人肌恋しい」この季節。

今晩も、あなたの近くにいる大切な人たちに

「レイキしてあげるニコニコ音譜」って言って、

そっと触れてくださいねラブラブ

 

Sono-mama の「チラシ」が出来るまで。

 

こんにちは。

 

レイキサロン&スクールSono-mamaは、東新宿でオープンしたのですが、

それ以前に、新宿区の『新宿子育てメッセ』で、子育て中のママにぜひ、レイキを子育てに使っていただこうと「Reikiで子育て!ラボ☆」として、レイキヒーリングを提供しています。

その際に知人にチラシ作成をお願いしました。

これがイメージで初めの頃に描いてもらったもの(^^♪

 

とってもかわいいイラストを描いてくださる方なので、イメージだけをお伝えして、あとは時々打ち合わせをして作っていただきました。

 

最初に配布するイベントとなった『新宿子育てメッセ』は、

対象が「子育て中のママ」。

なので、イラストもかわいく、わかりやすく(⋈◍>◡<◍)。✧♡

出来上がりはこちら。

縦長のチラシです。(それにしても写真がヘタ((+_+))。

上の状態を開くと、「ドア」があります・・・。

中身は始めはこんな感じでしたが・・・、表現も付け加え・・・

 

最終的には、色も付けていただききました♡

 

チラシにも書いた通り、レイキには副作用が無いので、

妊娠中のママ、お腹の赤ちゃん、ペット、そしてもちろん、

赤ちゃんから大人まで、ず~っと使うことができます。

ママがレイキを使えるようになると子育てにとっても役立つので、

これからもっともっとレイキを広めていかなくては!と頑張っています。

 

そして、現在もこのチラシを使っております(*´ω`*)

ぜひ、イベントなどでいらっしゃいましたら、手に取ってご覧くださいませ♡

 

『一家に一人、レイキヒーラー』の時代が来ます。きっと♡

 

こんにちは。 しほです。

 

自分で『レイキが使えて本当に良かった~!』と毎日思うので、

仕事にしてしまった訳なのですが(*´ω`*)、

その中でもやっぱり一番役に立つのは、

家族、特に子供たちの体調が悪い時にあせらず対応できることでしょうか。

 

昨晩も、夕飯を食べた後に次男が『お腹いた~い(>_<)』と言い出したので、

寝かせてお腹にレイキをしました。胃の辺りにヒビキがあったので

その辺りを中心に手を当てレイキしました。

すると、1歳下の妹も『私も、お腹イタ~イ』と言い出すので、

(ホント?)と思いながらも、私の横に寝かせて娘のお腹にもレイキしました。

左手で次男、右手で娘にレイキです。

こういうことはよくあるのですが、たいていは大したことなく、そのまま寝てしまって終わります。お腹に手を当ててもらって暖かくて気持ちがいいこともあるので、レイキのはたらきプラス、精神的にも安心するのだと思います。

中学3年になった息子も体調が悪くなればレイキをします。こんなことでもなければ、思春期の息子の頭やお腹に20分も30分も触ることはないと思います。

その間、特に会話も無いのですが、これ(レイキ)も親子のコミュニケーションになっているなあと思っています。

いかがですか? 『一家に一人、レイキヒーラー』。そんな時代が来るといいなあと思っています(*´ω`*)

レイキは一度身に付けたらずっと・・・なのです♬

 

自分が感じているように感じてはダメ?

 

こんにちは。

 

自分が子どもだった時、

母親から、

「さあ、○○しましょうね。」とか、

「それはこうしなさい、あれはこうしなさい」とか、

「まあ、そんなやり方をして!、

お母さんに貸してごらんなさいっ」とか、

言われて育った人、

少なからずいると思います。

 

そして、今、

そう言って、子育てしている人も

いるかもしれません。

 

小さいころからずっと

そう言われて、

反発もしないで、

素直に従って、

大人になってしまった。

 

いわゆる、過干渉、過保護に育てられると、

大人になっても

自分では「何をしたらいいのか?」、

自分では「何をしたいのか?」、

わからなくなってしまう人間になる

可能性があります。

 

親が子供に完璧を求めすぎて、

子どもも無理をしてしまう。

 

上手くいかないことが予想できると、

それ以上、先に進もうとしなくなる。

だって、完璧な結果が出ないことがわかっているから。

 

こうなると、学校や、職場に行きたくなくなって、

でも行かないといけないのは

頭でわかっているから、

行こうとするけど、

遅刻ばかりする。

 

だって、自分の心はそう思っていないから。

 

こんな大人、珍しくないです。

たくさんいます。

 

「私は、私のことを、自分で、考えていい。」

「私には、考える力がある。」

「私は自立してもいい。」

 

自分にやさしく

言ってあげてください。

何度でも。

 

人のせいにはしない生き方があると思います。

今まで頑張ってきたあなたを、

あなたが、

まず、認めてあげてくださいね照れラブラブ

 

私も応援しています虹キラキラ

レイキでは、

「過去」の自分(トラウマ、カルマ)にも

ヒーリングする事ができます。

気力が低下して、

引きこもりがちな人にも

レイキは使えますキラキラキラキラキラキラ

 

レイキは道具を使わず、

人も、自分も、癒すことが出来ます。

 

知らない、使わないはもったいないビックリマーク

自分の心の中にある、

本当の自分、

そして、あなたの周りにいる、

見えないサポーターたち。

 

レイキを知ることで、

いろいろなことが、

そして、

毎日が違って見えてくるはず。

 

一人でも多くの人に、

伝えたいです。

私のミッションです。

 

 

smiling baby

子どもは三人とも、アトピーでした。

 

こんにちは。  しほです。

 

私は35歳で長男を出産してから、

40歳で次男、41歳で長女を出産しています。

 

私が子どもの頃からアトピー性皮膚炎で悩んでいたので、

自分の子どもには遺伝しないといいなあと思っていました。

 

それなのに、3人とも、

生まれたては、つるつるお肌だったのに、

とくに上の2人は、生後一か月を過ぎるころから、

顔が真っ赤になるほどの

誰の目から見ても、「アトピーっこ」になってしまいましたショボーン

 

他のお肌すべすべの、

ひっかき傷も、ジュクジュクも、赤みもない

キレイなお肌の赤ちゃんをみるたびに、

とても悲しい気持ちになりましたショボーン

 

その後、食物アレルギーがあることも判明し、

長男は大豆、卵、乳製品の除去、

次男は、卵、乳製品、小麦の除去をしました。

 

そんな子供達も、今は、

中学3年生、小学校4年生、小学校3年生。

 

長男のアトピー性皮膚炎はすっかり治り、

次男は保湿剤と、少量の軟膏だけ。

アトピー性皮膚炎だとは見てもわかりません。

長女は、ほぼ保湿剤だけ。

除去していた食材も、

今はどれも食べることができますお願い

 

子ども達が小さいときは、

本当に治るのか心配だったけれど、

年齢を重ねると、

少しづつ症状が改善していきました。

 

こういう未来がわかっていたなら、

あの時、あれほど悩まなくてもよかったなあ、

と思いますキラキラ

 

アレルギーのお子様をもつママもいっぱいいると思います。

今はそう思えないかもしれないけど、

少しずつよくなりますよ。

今日も明日も、子育て中のママを応援していますOKラブラブ

お肌の乾燥には、大人も気をつけないといけませんねみずがめ座

 

叱ってばかりの子育てで、どんな大人が出来上がる??

 

こんにちは。 しほです。

 

ところで、あなたは、

「自分が本当に感じていることを、

正直に表現できる大人ですか?」

 

 

心理学の勉強をしていると、

「えっ、マジですかアセアセ?」とか、

「えっ、もっと早くに

知っておきたかった笑い泣き」とか、

 

「やっぱり、私の性格って、

そのせいなんだ・・・ショック」とか、

 

「今からでも、間に合うか???」

の連続です。

 

そのうちの一つが、「禁止令」。

 

 

例えば、

小さい息子さんが、

外で元気に遊んでいて、

転んで泣いた時、とか

お友達とぶつかって泣いた時、

「男の子なんだから、

そのくらいで泣いちゃだめでしょプンプンビックリマーク」って、

言っちゃいません?

 

さて、この言葉、

問題がありますが、わかりますか?

 

 

実は、

こういうことを繰り返し言われた子どもは、

「自分が本当に感じていること

(ここでは痛い!辛い!ショック!)を、

口に出したり、
表現することをしてはいけないんだ。

ガマンしないとだめなんだショボーン」とか、

 

「何かを感じても、

それを言ったら叱られるから、

ガマンして、言わないでおこうショボーン」とか、

 

「弱みを見せたら、ダメなんだショボーン」と、

考えるようになるんです。

 

つまり、

 

「あなたが本当に感じるように、

感じてはダメビックリマークむかっ

 

と言っているのと同じなのです。

 

 

他にも、

「お兄ちゃんなんだから、

ガマンしなさい」も同じことです。

 

こうしたことを繰り返し言われて育つと、

 

自分が本当に感じている事、

思っている事がわからない、

情感のない大人や、

やせ我慢ばかりして、

人からの親切も受け取らない大人や、

心を開いて人と付き合うことができない大人

になる可能性があります。

「キャ~、やばい・・・ガーン

今からでも遅くありません。

 

痛がって泣いていたら、

「そうね、痛かったのねおねがい」って

言ってあげましょう。

 

悲しくて泣いていたら、

「そう、悲しかったのねおねがい」って

言ってあげましょう。

 

「ぼくは・わたしは、

感じるように、感じていいんだ爆  笑!」

 

「泣いてもいいんだ。

笑ってもいいんだ爆  笑。」

 

そんな人間に育って欲しいですよね。

 

もちろん、

子どもだけではありません。

あなたも、同じです。

感じるように、感じていいんですほっこり

 

泣きたかったら、泣けばいいんですほっこり

 

自分の感情、

本当に、気づいていますか?

今晩からでも、明日からでも、

あなたに、少しでも、

楽に、happyにラブラブ子育てしてほしいビックリマーク

 

しほにあなたを応援させてください虹ラブラブ