体の器官を覚えましょう

 

こんにちは。 しほです。

 

レイキの練習をしていた時のこと。

私のレイキの先生から、

「はい、では肝臓に手を当ててみましょう」とか、

「頚椎(けいつい)に・・・」とか、

体の部位に直接レイキを送ることがあります。

 

私も習いたての時は、

「えっと、胃が左側で、ジンゾウ、

じゃなくってカンゾウが右で・・・あせる

って、感じでした。

 

私は胃が悪いので、

胃にレイキをしてもらうと、

かすかにピリッと痛みを感じることがあります。

(いわゆる治癒反応なので、全く心配ないです)

 

「あっ、ちょっと痛いですう」

と先生に言うと、

「彼女は胃が悪いから、そのままレイキし続けてください」

と毎回言われていました。

  (私の友だち「トルソー君」)

 

 

体の事もわかってくると、

レイキも効果的に使えます。

(心の問題は、頭部にします。)

 

自分で自分の悪いところがわかっていれば、

そこにレイキを送り続けると、

効果があります。

テレビを観ながらでも、

お風呂に入りながらでも、

寝ながらでも

できる靈氣、レイキ

なんて便利なんだろうキラキラキラキラ

ただ、やさしく手を当ててもらえるだけでも、

ほっこりしますけどね

 

 

トランクの中にクマのぬいぐるみ

自分でも気付いていない、こころのこと。

 

こんにちは。 しほです。

 

私は、レイキ(靈氣)を使って、

ママ達の身体の不調を改善してあげたいなあ、

と思って習い始めたのですが、

始めてみたら、体ばかりじゃなくて

心の不調にも、とっても効果があることを知りました。

 

実は私、幼稚園児の頃、

頭に「円形脱毛症」の症状が出ていました。

 

当時の自分の気持ちは、

とにかくいつも「不安」。

 

それでもそんな感情は一切出さずにいました。

 

でも、そんな感情に、体は正直。

 

そう、それで「ハゲ(円形脱毛症)」が出来たんです。

 

そんな経験と、

その後も大人になるまで、

自分の親に対する、

疑問と不安を、抑え込んで成長しました。

 

そして、「自己肯定感」の低い大人になりました。

 

それでも大人になって、

そんな感情、もう、無くなった!

消えた!解消した!解決したわよ

と思っていたのです。

 

無意識で、

自分にそう、思いこませていたのです。

 

でも、それってただ、

心の奥深いところに、

本当の気持ちを

「抑圧」して、隠していただけ。

 

そういう気持ちが、レイキを受けると

「溶け出す」ことがあります。

 

 

私は、私のレイキ(靈氣)の先生に

頭にレイキをしていただいた時、

涙が出てしまいました。

 

「あっ、私なんかのために、

手をかけてくれている・・・」

 

よくわからないけれど、

なにか、やさしいものを感じました。

 

以前、レイキの練習会でご一緒した女性も、

同じような経験だったのかもしれません。

 

その方は、とっても明るく、

おしゃべりの上手な、親しみやすい方でした。

 

お互いに練習しましょう、ということになり、

その方の背中に、「そっと」手を置き、

レイキをしました。

 

その方は、急に下を向き、

涙が止まらなくなりました。

 

理由はわかりません。

理由は聞かなくてもいいのでしょう。

 

レイキを受け終わっても、

しばらく涙が止まらず、

静かに、静かに、

泣いていらっしゃいました。

 

 

大人になると、

子育てや、

仕事に毎日毎日、

追い立てられるようになってしまいます。

 

そんな時、

誰かに、そっと、

やさしく触れられる。

 

静かな、ゆるやかな時間。

 

「私のために」、手を添えてくれている。

 

そこで感じるものは、

人によって違うのかもしれません。

 

でも、そんな時間を持つだけでも、

心がほぐれていくのだと思います。

 

私は、自分がそういう経験をしたので、

誰かひとりでも多くの人に、

同じ経験をしてもらえたらなあ、

と思っています。

 

ただ、ただ、やさしく、

そっと、手を添えるだけ。

 

そこに流れる、素敵な力を

信じてみませんか?

 

竹林

「レイキ」は、「靈氣」~「Reiki」の逆輸入。

 

こんにちは。しほです。

 

相変わらず、自分でやっている「レイキ」の名前にこだわっています。

もともと、「臼井 甕男(うすい みかお)」さんという方が

大正時代に、偶然見つけちゃったもの。

大正時代に見つけちゃったから、「靈氣」。

インパクトあるネーミングですね。

 

戦前までは、社会的な地位の高い人も

「靈氣」をやっていました。

嫁入り道具の一つとして、女性も習ったらしいです。

でも(敗)戦後、非科学的なものとして廃れていってしまった。

 

でもでも、太平洋戦争前に、ハワイ在住日系人によって、海を渡り

その後、欧米で「靈氣」~「Reiki」になり、

そして、1980年代、日本に逆輸入のかたちでカムバック。

そして、「レイキ」と表記されるようになったわけです。

 

逆輸入のG-shockみたい。

日本より欧米での評価が高い「北野武」監督みたい。

 

なんて考えているのは、私だけかもしれませんが、

言いたかったのは、

「(日本人には)名前は怪しいけど、本当にいいものだから欧米で評価されて、

日本に帰ってきたんです~」、ってことです。

 

現代は、科学的か、非科学的か、みたいな判断をしがち。

 

でも戦前の日本人は、「目に見えないもの」を感じて、

生活の中に、当然のように取り入れていたのだと思います。

 

誰の手からも出ている見えない力を

信じて使ってみるか、、

「そんなの信じられない」と、無視して生きていくのか。

 

私は、「使わないともったいないなぁ」と単純に思うのですが、

あなたはどう思いますか?

 

レイキで自然に、スキンシップ♬

こんにちは。 しほです。

 

「レイキ」、「Reiki」、「靈氣」、表記はなんでもいいのですが、

この使い方をきちんと覚えると、とっても便利なのです。

我が家では、子ども達が

お腹が痛くなったりすると、

「ママ~」、と寄ってきます。

 

そうしたら、ひざ枕で寝かせて、痛いところに手を当てるだけ。

軽いものなら、10分もすれば、

「もう、治った~」と言って、遊び始めてしまいます。

 

こちらとしても、

「オイオイ、本当ですか?」って感じですが、

また調子が悪ければ戻ってくるので、

またしばらくレイキすると、

「もう、治った~」。

 

そんな感じで、軽度の痛みなら、薬も飲まずに済んでしまいます。

中学三年生の息子もこんな感じですり寄ってくるので、

親子のスキンシップも出来て、

一石二鳥鳥鳥

 

子どもにしてみても、甘えるキッカケにもなるし、

一石三鳥かも~鳥鳥鳥

 

そうそう、レイキしてもらうとリラックス効果もあるから、

一石四鳥??鳥鳥鳥鳥

 

道具を使わない「レイキ」。

必要なのは、手だけですパー

 

(「レイキ(霊気)」って、名前が怪しいんですよねぇ

例えば、「先天性自然治癒能力」とか、違う名前だったら、印象が違うのかなあ。

まあ、大正時代についた名前だから、仕方がないのかなラブラブ

レイキって案外、楽チン

こんにちは。しほです。

 

私が使っている、「レイキ」って、

人間に自然に流れているエネルギーのことです。

もともと、誰にでも流れているのですよ~。

リラックスして、ぼ~っとするだけで、「出ちゃうラブ」ものなんです。

 

これを上手く利用すると、人間が持っている自己治癒力を

もっと高めるお手伝いができるのです。

なんか、凄くないですか爆  笑

 

道具は一切いらなくて、

ただ、だら~っと体も心もゆるめると、

自然にエネルギーが「出ちゃう」。

 

「気功」と違うのは、

「エイ、やっ~」的な、筋肉に力をこめることや、

修行が、一切必要ないこと。

 

力もこめないから、疲れないし、

逆に人に使うと、自分にもエネルギーが流れるので自分も良くなる。

 

なんて、都合がいいことばかりなんでしょ。

本当にいいものって、こういうものなんでしょうね。

道具無し。

体力必要なし。

ただ、だら~っとする。

私にピッタリOK

 

1人でも多くの人が「レイキ」を使えるようになるといいのになあニコニコ

と、私は考えているわけですウインク