クレヨンで書いたハートの絵

「子育て」と「恋愛」の共通点。

 

子育てと恋愛の共通点

子育てと恋愛って、

似てるところがあると思うのです。

 

例えば、ハグされた時の、
満たされた気分とか・・・。

 

自分が子どもだった時、

親にされて嬉しかったこととか、

親にされて、または、

してもらえなくて、

悲しかったこととか、

いっぱいあったはず。

 

それを思い出せば、

自分の子どもにはイヤな気持ちにはさせずに

育児できるはずなのに。

 

でも、実際には、

自分が子どもの時の感情って、

子育ての中で活かしていくの

難しいですよね。

 

疲れてイライラしていたら尚更のこと。

それに、

忘れてしまっていることも

多くありませんか?

 

もう一度思い出してみませんか?

 

恋愛経験豊富なあなたならわかる⁉

 

恋愛していた(る)時の気持ちなら、

思い出しやすいって人、

いるのではないでしょうか?

 

例えば、

大好きな彼がいて、

その人もあなたのことを、

すご~く愛してくれている、

という「自信」があったら。

 

彼は間違いなく私のことを好きで、

困ったことがあったら離れていたって、

電話やLINEで相談にのってくれる。

聴いてくれる。

 

そんな確信があったら、

少しぐらい離れて暮らしていても(遠距離恋愛でも)

大丈夫って思えませんか?

 

 

これをそのまま、

親子関係に置き換えて考えられないかなあ、

と思うのです。

 

愛されている自信

『ママは僕(私)のことを好きでいてくれて、

困ったことがあったら話を聴いてくれる。』

 

「ツラいことがあったら、会いにいけばいいんだ。

甘えたらいいんだ。」って、思えたら、

子どもって、元気に自立していける気がします。

 

やっぱり、愛情です。

 

自立した大人になるために

自立するためには、

ただお金があってもダメです。

 

それよりは、自分に対する自信が必要。

どうにかなる!!という気持ちです。

 

周到な準備、

それでも起こる予測不能な問題に

対処できる冷静さ、

強い意志。

そして本当に困った時に、

「助けて」と言える勇気。

 

行動続ける力は

自分に対する、

そして人に対する「信頼感」。

 

愛されたことのある人なら

充分に愛情を注いでもらったと

思える人なら、

それほど難しいことではないと思います。

 

愛情表現が苦手な人には

『好きだよ』、

『愛してるよ』って、

自分の子どもにも、大切な人にも

言える人ばかりではないはず。

かつての私もそうでした。

 

でも、手をそっと当てるくらいなら

できるのではないでしょうか。

 

ただ「手を当てる」。

それだけでも、

じゅうぶんに伝わることがあるのです。

 

あなたもきっと知っているはずです。

 

 

 

子どもの手にも癒しの力があります。

 

こんばんは。

休日にこんなことないですか?

 

ママばかりが働いている⁇

ネコ

 

子ども達は自由気ままに遊んでいるし、

主人は昼近くまで起きてこない、

と思ったら、一人部屋にこもって

DVD観てたりするわけです。

 

私一人が、朝から

朝食、片付け、洗濯、あせる

昼食、片付け、買い物、あせるあせる

夕食、片付け、などなど、あせるあせるあせる

忙しい!

 

自分だけ忙しくて、

他の人がダラダラ遊んでいると、

ますます、辛い・・・

 

今日も午後、アイロンがけをしたあと、

がっくりと肩を落とし、

「疲れた~ぐすん」とつぶやいてしまいました。

 

小2の娘はレイキを知りませんが・・・

ハート型の雲

その近くに小2の娘がいたので、

「ね~え、ママの背中に手を当ててくれない?」

と、お願いしてみました。

(『レイキして!』と言っても
わかりません。)

 

 

すると、

『いいよ音譜』と、娘が私の背中に手を当ててくれました

「あ~っ・・・」

娘のとってもやわらかな手が、

とっても、とってもあったかくて、

すごく気持ちが良くて、

涙が出そうになりました。

 

『ママ、すごく気持ちがいいよ~』

と、伝えると、

『そうだよね、ママはいつも「やるほう」だから、

わかんないんだよね』ですって。

 

娘も、こんな風に感じてくれているのかなあ

だったら嬉しいなあ。

 

子どもが持つ、癒しの力

子どものため、子どものため、なんていいながら、

最後はいつも、子どもに癒されている自分に

気が付きます。

 

 

小さい子どもにレイキ(靈氣)を教えることは

ないと思っていましたが、

教えなくても子どもの手には、すでに素晴らしい

キラキラ癒しのエネルギーキラキラが流れている

ことを娘に教わりました。

 

(それにしても、最近ちょっとご飯食べ過ぎで、

娘が手を「グー」にすると本当においしそうな「クリームパン」

みたいに見えるんですよウインク

 

やっぱり、人間の手には不思議な力があるんだと思います♬

 

お子さんにレイキを教えるなら(伝授)

私はまだ、自分の子どもには

アチューンメントをしたことがありません。

今は、たっぷりレイキを与えるだけ。

『レイキ』という言葉は使わず、

ただ手を当てたり、

ハグしながら背中に手を当てたり。

そんなことしている間にも

レイキはきちんと流れています。

 

もし、お子さま自身にレイキを教えたいのなら、

アチューンメントの時間(15分前後)

じっと座っていられれば「可能」です。

 

講座の内容を理解するのは

それほど難しくはないと思いますが、

本人に興味が無ければ

何でも面白くないですよね。

 

ご本人が興味を持つのであれば、

(高校生以上でしょうか?)

レイキは早くに覚えてしまった方が

その後の人生に大きく役立つでしょう。

 

今は愛情を注ぐ次期

親子の人形

 

子育てで大切なことは、

小さいうちから愛情をたっぷり注ぐこと。

それは、

いっぱい「手をかける」

のではなく、

いっぱい「氣をかける」。

 

小さいうちは、たくさんスキンシップをして、

子ども自身が

『ぼくは(わたしは)愛されてる!!』

という自信を持ってもらうこと。

それが一番大切だと思います。

 

レイキは一生役立つツール

そして、少し大きくなったら、

病気やケガに、

そしてメンタルにも役立つレイキ(靈氣)を

子どもにも伝えられたら

親も安心できるのではないでしょうか。

 

自分で自分のこころも体も

ヒーリングできる力、

素晴らしい贈り物になるでしょう。