「HSPの方のための」オンライン特別講座
Sono-mamaの特別講座
Sono-mamaでは、
受講生さん向けの特別講座を
定期的に行っています。
今月は、
『HSPかもしれない方のための講座』を
ご自身もHSPで苦労された心理カウンセラー
の先生をお招きして、
2回にわたってオンラインで行いました。
「HSP」をご存じですか?
最近よく耳にする「HSP」ですが、
(Highly Sensitive Person)
『敏感過ぎる人達』と言われています。
『敏感過ぎる人達』と言われています。
具体的には、
・人混みや大きな音が苦手
・人が怒られていると自分のことのように感じてしまう
・感情移入しやすい
・友人との時間は楽しいが、その後、気疲れと疲労がどっとくる・ ・など
5人に1人の割合でHSPの人がいると言われています。
(自分がHSPかどうか詳しいテストは
hsptest.jp 等で受けられます。)
HSP気質の人の多くは
「生きづらさ」を感じているのです。
「生きづらさ」を感じているのです。
(自分が問題なんだ、
悪いのは自分なんだ)
と思いながら生活されている方もいます。
HSP講座を終えて
ご自分が「HSP」なのではないか、
と思われた生徒さんたちと、
2回の講座を終了しました。
2回の講座を終了しました。
ZOOMを使ってオンラインで
講座を行ったのですが、
講座を行ったのですが、
同じレイキの受講生同士ということもあり、
普段感じていることを正直に
それぞれがお話してくださいました。
それぞれがお話してくださいました。
そこでわかったことは、
「HSP」といっても、
人それぞれ「敏感なこと」が違うことです。
人それぞれ「敏感なこと」が違うことです。
音に敏感な人、
肌ざわり(触感)に敏感な人、
肌ざわり(触感)に敏感な人、
食感に敏感な人、
人の大きな声に敏感な人、
人の態度に敏感な人、
光に敏感な人など、
それぞれに苦手なものが違うことでした。
自分は「何に対して」
人一倍敏感なのか、
人一倍敏感なのか、
まずは自分の「取扱説明書」を
知っておくことが大切です。
知っておくことが大切です。
そして、
普段から一緒に長い時間を過ごすことが多い人には、
普段から一緒に長い時間を過ごすことが多い人には、
それを前もって伝えておくことが
できるといいですね。
できるといいですね。
『○○は苦手だから許して』とか、
『集まるなら○○なところがいいなあ』とか、
家族や友人に前もって伝えておきましょう。
案外、あなたの周りにも
同じように悩んでいる人がいるはずです。
同じように悩んでいる人がいるはずです。
思い切って話してみたら、
『私も!』なんてことが
あると思いますよ。
(決して一人ではありません^^)