smiling baby

Happyベビーの育て方

こんにちは。 

 

相思相愛のチカラ。

では、想像してみてください。

何とも思っていない人から、

「愛してる」って、言われたら、

「あ、そ、そうなんですか・・・」って

思うかもしれませんが、

 

大好きな人から、

「この人がいなかったら、生きていけない!

ってぐらい大・大好きな人から

 

「愛してる~」って優しく抱きしめられたら、

あなたはどうなっちゃいます??

 

大好きな人に優しく抱きしめられた想い出、

あの、胸がキュ~ンドキドキとする、

あれです。

 

想い出すだけで、

ハートがほわ~ん照れラブラブとなって、

なんだか、トロンとしちゃう想い出。

ありませんか?

 

毎日毎日、愛情を感じる

「うん、うん」

(それが今のダンナさんかどうかは、問題ではありません)

かなりよいお年頃になった、私にだって、

一つや二つはある。

しかも、かなり古い記憶もアリ。(20年以上も前)

ということは・・・。

 

毎日、優しくハグされたベビーって、

とろんとろんに溶けた、

ハッピーベビーになるのです。

 

ハグしてもらえて、

おっぱいももらえたりたりするんですから^^

 

小さいうちはあっという間

子どもが小さい頃は、

手がかかります。

1週間のうち7日の育児。

しかも24時間体制。

 

自分の時間が取れないなんて当たりまえ

だったりします。

 

でも、お子さんが小さいうちに

いっぱいハグして、

スキンシップして、

幸せな赤ちゃんになってもらいましょう。

 

必ずその後の子育てが

楽になります。

 

自己ヒーリング。ママ自身も大切。

もちろん、子育てするママが疲弊していては

困ってしまいます。

体のケア、こころのケア、

自分を癒す時間を持ってくださいね。

 

片手を「胸元」に、

もう一方の手を「みぞおち」に。

しばらくそのままじっと・・・

自己ヒーリングも大切な時間です。

まずは10分から。

 

余裕が持てるようになったら、

人に手を当ててみてください。

同時に自分にも

癒しのエネルギーが流れるのです。

 

ヒーリングは人のためにも、

自分の為にも、

同時に働きます。

 

『スグに使える!ハンドヒーリング♡5つのステップ』
参考にしてください。

クレヨンで書いたハートの絵

「子育て」と「恋愛」の共通点。

 

子育てと恋愛の共通点

子育てと恋愛って、

似てるところがあると思うのです。

 

例えば、ハグされた時の、
満たされた気分とか・・・。

 

自分が子どもだった時、

親にされて嬉しかったこととか、

親にされて、または、

してもらえなくて、

悲しかったこととか、

いっぱいあったはず。

 

それを思い出せば、

自分の子どもにはイヤな気持ちにはさせずに

育児できるはずなのに。

 

でも、実際には、

自分が子どもの時の感情って、

子育ての中で活かしていくの

難しいですよね。

 

疲れてイライラしていたら尚更のこと。

それに、

忘れてしまっていることも

多くありませんか?

 

もう一度思い出してみませんか?

 

恋愛経験豊富なあなたならわかる⁉

 

恋愛していた(る)時の気持ちなら、

思い出しやすいって人、

いるのではないでしょうか?

 

例えば、

大好きな彼がいて、

その人もあなたのことを、

すご~く愛してくれている、

という「自信」があったら。

 

彼は間違いなく私のことを好きで、

困ったことがあったら離れていたって、

電話やLINEで相談にのってくれる。

聴いてくれる。

 

そんな確信があったら、

少しぐらい離れて暮らしていても(遠距離恋愛でも)

大丈夫って思えませんか?

 

 

これをそのまま、

親子関係に置き換えて考えられないかなあ、

と思うのです。

 

愛されている自信

『ママは僕(私)のことを好きでいてくれて、

困ったことがあったら話を聴いてくれる。』

 

「ツラいことがあったら、会いにいけばいいんだ。

甘えたらいいんだ。」って、思えたら、

子どもって、元気に自立していける気がします。

 

やっぱり、愛情です。

 

自立した大人になるために

自立するためには、

ただお金があってもダメです。

 

それよりは、自分に対する自信が必要。

どうにかなる!!という気持ちです。

 

周到な準備、

それでも起こる予測不能な問題に

対処できる冷静さ、

強い意志。

そして本当に困った時に、

「助けて」と言える勇気。

 

行動続ける力は

自分に対する、

そして人に対する「信頼感」。

 

愛されたことのある人なら

充分に愛情を注いでもらったと

思える人なら、

それほど難しいことではないと思います。

 

愛情表現が苦手な人には

『好きだよ』、

『愛してるよ』って、

自分の子どもにも、大切な人にも

言える人ばかりではないはず。

かつての私もそうでした。

 

でも、手をそっと当てるくらいなら

できるのではないでしょうか。

 

ただ「手を当てる」。

それだけでも、

じゅうぶんに伝わることがあるのです。

 

あなたもきっと知っているはずです。