日本の靈氣の歴史を知ると理解が深まります★ご感想

2023/11/24 レイキ講座の様子直傳靈氣

靈氣は日本で始まりました

日本でよく見かけるカタカナの「レイキ」。

西洋レイキ、と呼ばれるものです。

もともと日本で約100年前に始まった「靈氣」が、
ハワイを経由して、
欧米諸国に広まりました。

（現在ではアジアの他国でも広まってきています。）

1980年代にアメリカから日本に
「REIKI」として戻り、

国内に広まったのがカタカナ表記される

「レイキ」です。

ですので、

100年前に国内で行われていた「靈氣」とは、
違うところがあります。

今回は、日本で始まった靈氣を

そのまま、
戦前、戦中、戦後と使い続けていた
山口千代子先生のお陰でできた

日本の伝統靈氣唯一の講座、

「直傳靈氣」講座をしました。

「レイキ」も「靈氣」も

レイキを学んでいくと、

その元となった日本の靈氣が気になる方も
いらっしゃると思います。

「靈氣」と「レイキ」との大きな違いは、

日本の「靈氣」では、

まず、「病腺（びょうせん）」と言われる
体の調子の悪い部分を手を当てて探し、

そこに手を当て靈氣を流し、

その「病腺」の変化をみながら
手を当てる時間を決める、

という点が最大の違いだと思います。

ですので、手を当てたときの細かい感覚
（「ひびき」といいます）が

わかる必要があります。

Somo-mamaでは「（西洋）レイキ」講座でも
「ひびき」のお話をします。

慣れてくれば誰でもわかります。

実際、一番最初のレイキ講座（レベル１）でも、
「ひびき」がわかる人はたくさんいます。

もちろん、コツもありますが、

初日にわからなくても、
続けていくと必ずわかるようになります。

ご心配なく＾＾

「レイキ」も「靈氣」のエネルギーも
（理解さえ間違えなければ）
同じもの。

もともと人間なら誰しもができることです。

あなたにだってできます。

それは、「靈氣」創始者である
臼井氏が言っていることです。

実際に、私も「靈氣」、「レイキ」を教えてきて
できなかった人はいません＾＾

何度も言います。

「人間なら誰でも靈氣（レイキ）を使う力が
最初からある」

ということです。

みなさん、
もっと自分の力を信じてくださいね＾＾

今日は、
（西洋）「レイキ」のレベル3（３rd degree）まで
終了したお二人が、

「直傳靈氣」の前期講座を受講されました。

靈氣の歴史を学ぶのもとても楽しいし、
臼井氏の

「公開伝授」の説明をするだけでも

心がおどる、ますます靈氣が好きになってしまう
そんな講座です。

（私だけ？？）

新しい手技も学べる、
「直傳靈氣」講座。

西洋レイキを学んだ人にも
ぜひ、知って欲しい内容です。

ますますREIKIが好きになりますよ♡

ご感想

受講された方から１日目のご感想をいただきました＾＾
（直傳靈氣の前期講座は２日間です）

しほ先生は、最初の説明から、
…と仰っていましたけれど、
あの時のしほ先生のお言葉ひとつひとつに、
私はかなりウルウルきていました
何とかこらえて号泣は免れました！

何に対してかって
しほ先生の大きな大きな愛に感動したからです。
それと、靈氣を習うのに、私は本当に運が良くて、
しほ先生に一発で巡り会って教えて頂けて、
ただただ感謝あるのみです。
その感謝が込み上げてきて大変でした

しほ先生の靈氣への深い愛、
靈氣を広めようという使命感、
自ら経験して得たものの見方、考え方、
たゆまぬ研鑽の賜物に違いないありとあらゆる知識…
それらを惜しげもなく開示してくださる懐の深さ…

（中略）

そんなウルウルスタートの直傳靈氣講座、いやぁ、強力でした

体感のご報告です。

二度の霊授と…..（中略）……
二度目の霊授でハッキリ覚えているのが、
頭頂右側にずーっと強いエネルギーの感覚が残っていたことです。
今もそれを思い出すと、右側頭頂にその感覚が蘇ります。

血交！は最高に気持ちが良かったです！
２回も連続でして頂いたおかげさまで、
本当に巡りが良くなったのが分かりました。

（中略）

直接触れていない……（中略）……
21時頃さっさと寝ました。

気付いたら翌朝６時半…
直傳靈氣講座で楽しく過ごした時間が、
そんなに疲労するわけがないので、やはり、
血交で、日頃の疲れやら老廃物など
何かしらの排泄が盛んになったんだと思いました。

今週㈯もどうぞよろしくお願いいたします（K様）